リズム室で大きくバルーン広げて年中児の演技を、羨望のまなざしで年少が見ていました。
運動会の練習を見ていて、「やってみたい!!」「あの、きれいなの何?」興味津々。それを、年中さんが教えてくれるというのでいつになく?お行儀よく座って待ちます。
教える年中児もまた…どうにも気持ちの切り替えがつかず泣いていた年中の子が、さっき友だちとお互い譲れず喧嘩していた年中の子が、「親指を下にして、ギュッて持つの」「そう上手だよ!」「ほら、ここに入って!一緒にやろう」と年少をその気にさせ、楽しませてくれています。年中って年少みたいにぐずったり、年長のように落ち着いたり、いったりきたりしながら成長する子どもたちの典型だなと思います。そんな姿を見て、『待つ』って大切だなと思うのです。
年少さんを上手にサポート。無事みんな入れました!(^^)!