新しい生活での新学期の始まり。分散登園でクラスには半分の子どもたちですが、やはり年少は先生がてんてこ舞い( ;∀;)いつもなら年長児がぴったりとついて、生活面でのフォローもしてくれたのですが…今年度は蜜を避けて…というわけで部屋までは連れてきてくれますが、そこまでです。
靴を脱いで、上靴にかえる、シール張、タオル掛け、カバンをしまう等、すぐにでも外に行きたい子どもたちに声をかけながら何とか終わらせます。
まだ、時間がかかりますがこれからですね。でも今年ありがたい?!のは、泣いて登園する子が少ないこと。自粛生活のたまものかと…ゆっくり親子での時間が過ごせたからかな。
でもそのゆっくりが裏目に?!出たのが年中児。裏目にというより幼稚園版「中2病」?年少児よりもしっかりと自分を主張!涙も一緒に。例年ですが、わかっているだけに離れがたく…かな。
その中で年長児、久しぶりの園生活、緊張を頑張りに変えて、張り切ってくれています。
各学年、それぞれに成長を感じます💛