‘ぼくらの からだの 隅っこに~ 小さくなってる あそび虫♪‘子どもの心と身体の成長に不可欠な『遊び』時間・環境・仲間が少なくなり意識しないと『遊び』が成り立たない今の子どもたち。ゲームや一人あそびでは育たないのもが仲間と身体を動かす『遊び』の中には詰まっています。
はちまん幼稚園では本来毎日があそび虫!ですが、今日が特別なのは、年長から年少までみんなで外に出て遊ぶことと、昼食をどこの部屋で食べてもいいこと!と午後からみんなでリレー。
まずは、マラソンで体をほぐし、それぞれ好きな遊びのコーナーへわかれます。
その昔は…マラソンの日であり、走る距離も長く、裸でということもあったようですが、時代に合わせて?!遊びの伝承がねらいに加わり、距離は短め、集団遊び重視、服を着てに変わってきました。でも、体を動かす・薄着でと身体・健康が子どもたちにとって大切であるとの信念はかわりません。
マラソンの後、各コーナーにわかれて遊びました。園庭ではなわとび・ころがしドッチ・わらべうた・○△□鬼。公園では、氷鬼・うずまきジャンケン・川こえて・田んぼおに。年長さんのやさしい(必死の?!)リードのもと年中・少さんも楽しんでいます。