「これをこうしたい」「あーしたい!」子どもたちの要望になるべく応えられるようにたくさんの廃材を用意するのですが…決まったものを決まったように作るキットもあり、時にそれも楽しいのですがそれらしいものがないところから、自分の欲しいものを作り出す。私たちよりも子どもたちのほうが柔軟です。
ちょっと不格好ではあるけれど、自分のイメージしたものを形にしていく工程が大事。「こっちの素材使ったら」ということもあるけれど「コレを使う!」という子もいれば「あ~それいいね!」となることも。どちらにしても、助言はしても選ぶのは子どもたち。やってみてうまくいかないこともあるけれど、何度もボンドを付けなおしてゴテゴテになったものもあるけれど子どもたちの思いです。