年少児が年長児の真似をしてボール遊び。初めは一人で転がしているだけだったけれど、先生に相手をしてもらってキャッチボールに。相手のほうを見て投げる、きたボールを受け止める。自分の手元にきたボールを「ここに!」と声を掛けられようやく投げますが、他のことが気になってどこかへボールも(子どもも)いってしまいなかなかキャッチボールにならないことも。
何とか形になって友達同士でやってみますがなかなか・・・間を他の子が横切っただけでも・・・
気づくとボールだけが残されていました。
投げる楽しさはわかっているのですが、自分のところにボールが返ってくる楽しさを味わってないと返ってくるまで待てないようです。それは言葉のやり取り、会話でも同じですね。