バスで泣いていた年少児も、年長さんに助けてもらい朝の身辺整理を終えるとあちこち興味深々。遊びだすと涙も止まります。
が…、中には年長のお世話を振り切り(笑)「かばんはおろさない!!」でも遊ぶ!かばんをしたまま遊ぶのは危ないので説得するのですが…「いやだ!」自分の持ち物を慣れない園で下すのは不安なんですね。信用ならん!といったところでしょうか(笑)涙が止まっただけで良しとしましょう(^_^;) 危なくないよう付き添いつつ、あわよくば?仲良くなり、信用されるその時まで…待ちます…?!(^_^;)
ところが、早くも転機が!かばんをしたままでは、遊びたい遊具に乗りにくいことがわかり「ちょっと!これ持ってて!」(はい はい!持ちます!(^^)!)
その後、しばらく遊んで…「おやつだから部屋へ帰ろう!」というと「…うん、かばんちょうだい。」またかばんかけて教室へ戻りました。かばんを下して過ごせる日が来るのが楽しみです。