朝1番。「見て!!」と持ってきてくれたのは落ち葉。すでに茶色くなっていますが、昨日家の近くの公園で拾ったときはきれいな赤色だったのでしょう。
「一つあげる!」と袋から出してくれました。「この葉っぱと同じ匂いのする葉っぱ幼稚園にもあるよね!」というと葉っぱの匂いをかぎ「わかった!あそこのでしょ!」らっこ組の横にある楠を指さしました!!
正解です!!!!子どもってスゴイ!!
幼稚園にあるのは自然と言ってもほんの一部だけれど、その中で『遊ぶ』ことで育まれる感性。「知ってる!楠でしょ!」と木の名前を言えることより、もっと楠について学んでるんだと思いました。
「あそこならまだ赤色のあるよね…!」紅葉した葉っぱを探しに園庭へ走っていきました。