年長児、各グループに分かれてキャンプの役割分担をしていました。グループによって、話し合いがいつの間にか雑談になったり、要点を押さえて進められるグループがあったり。このメンバーだからこそ、この話し合い。「だって…!」「でも…!」「じゃあこううしよう!」「これがいいんじゃない?」思っていることを出すって難しいけど、子どもたちがすごいのは自分と違う意見が出ても「そうか…!」と素直に受け入れられ、柔軟な対応が見られること。
「ジャンケンが良い!」「いいね!」とあっさりじゃんけんで決まるところ、「やりたいところで手を挙げてみよう!」それぞれに納得して決めている様子でした。