さつま芋の苗植え2日目。土曜日は1日雨が降り、金曜日に植えたさつま芋の苗は、シャッキっと!していました。今日はどの子が来てくれるかな💛
「さつま芋の苗?」と思っている年少さんもいますが、年中、長は昨年度の経験から「早く、サツマイモカレー食べたいな!」と楽しみにしてくれている様子。収穫をする10月どんな状況になっているのかわかりませんが、子どもたちと収穫し、口に入るよう考えていきますね。
「この🍓!」
苗植えのあとは…千北先生の作ってくださった苺ハウスで収穫した苺がおやつ!おいしかったね(⋈◍>◡<◍)。✧♡ でも、収穫できる数が限られ、おうちの方やついてきた兄弟の分がなく…ごめんなさい。
小学生の兄・姉は下の果樹園で待っていてくれたのですが、とてもうれしかったことが…!!草抜きや落ちた梅拾いなどお手伝いをしてくれたことはもちろん、「これは柿だね。甘くておいしかったよ」「また梅干しつくるの?」と畑の木を見て何の木かわかる子がたくさん!!経験が、味覚とともに(^o^)生きていること。そして、作業をするときサッと体が動き「どこにほかる?」と作業の先が読めること。「生きる力」が育っているなと実感できました。
在園児は、さつま芋の苗の植え方、どうして東向きに植えるの?や寝かせて植えるのはなんで?根っこがどこから出てくるの?等々千北先生からもレクチャーを受け、これから「生きる力」を積み上げていきます。