年長児は園庭で飯盒炊爨。年中の時に畑に植えて育てたジャガイモと玉ねぎを使ってお味噌汁とご飯で昼食を取るべく頑張ります!!
野菜を切るのも、火の番をするのも、鍋や釜を洗うのも、炭など片付けるのも子どもたちの仕事。だからこそおいしい昼食を頂けるのです。
くどの準備!焚き付けの気も子どもたちがおきます。「どうしたらよく火が付くかな?」
包丁の扱いは慣れたものです。お米とぎや煮干しのはらわた取りもします。仕事をするうちに「こうするとうまくいく!」を発見すると友達と伝えあいます。時々ややあやしい感じの教えもありますが楽しく仕事ができればいいかな(^o^)
「もえろよもえろ♪」を歌いながら点火!!
火が消えないように木を足していきます。
そんな様子を年少の子どもたちが見ています。これが自分もやってみたいにつながるんですね。みんなの見える場所で、これが園内で行事を行うメリットの一つですね。
もちろん世界一おいしいごはんとお味噌汁でした。だしの煮干しもペロリです!!<゜)))彡片付けもバッチリ(^_-)-☆