入園、進級して2か月ほどが過ぎようとしています。はちまんはアウトドアなイメージですが…部屋の中でも落ち着いて(^_^;)活動しています。自然と触れ合って、いっぱい遊んで、自ら経験するからこそだからこそ子どもたちの感性も育っているのだと思っています。同じものを作る、描くのではなく描く技術は技術として伝えますが、個々の感じ方、表現を大切にしています。
中央階段に今展示してある子どもたちの絵画です。
年少はまずなぐり書きをしっかりと、かたつむり等、題材を使って楽しく取り組みます。
年中では、お話の絵から構成画をしたり、実際に食べた苺を表現するために赤い紙から作り、構成しました。おいしそうでしょ!
年長になると、筆づかいの大胆さ・色彩、構成画では細かく丁寧に、時間をかけて取り組めるようになりますね。年中と同じ題材・構成画での苺でもそれぞれの味わいですね。
ほかにも、クラスによってクラスの子どもたちの興味に合わせて様々な題材で、また絵の具・クレヨンで描くことや構成画など様々な表現を楽しんでいるためいろいろな絵が並んでいます。
時期によって張り替えますがまた、お時間のある時にのぞいてみてくださいね。