今日はあそび虫の日。冬の身体づくりの一環です。よく遊ぶと言われるはちまんっ子も、十分に身体を動かせているかというと…子どもは外で遊ぶのがあたりまえだったころと比べ生活様式の変化から遊び方が変わり、意識して声掛けをしていくことが必要になってきました。
全学年マラソンをしてから、それぞれ自分の好きな遊びに分かれて縦割りで遊びます。遊びの伝承の機会にもなっています。
近くの公園でも田んぼ鬼・うずまきジャンケン・氷鬼をしました。年長児にルールを教えてもらいながら年少児も楽しんでいましたよ。
子どもにとって「遊び」とは、大人の「仕事」に対して「余暇」である「遊び」と違って「生き方を学ぶ」時間です。今この幼児期に存分に「遊ぶ」び、その中での「学び」がこれからの生活を作っていくのです。知識を詰め込むことはこれから存分に…でも今しかできない「学び」をしっかりと堪能できる幼児期であってほしいと思います。