～ 瀬戸市八幡台にある“はちまん幼稚園”。「あそび」を通して健全な心と身体を育みます。 ～

それでもがっつり鬼は部屋の中へ！！

逃げ回る子、豆を一生懸命投げる子、声を張り上げる子様々でしたが自分の弱さ、どの子もお腹の中にいる鬼を退治で来たようですね。「まだちょっぴり残ってる…」と素直な年少児もいましたが(^o^)
鬼を追い払い、春に向かって子どもたちの気持ちもひとつ大きくなった気がします💛

1日早いあわてんぼう鬼？！が幼稚園にやってきます。子どもたちそれぞれに自衛！？折り紙で作った「イワシの頭」や「柊」、鬼の顔、本物の柊や朝一で焼いてくださったイワシの頭。それに袋ごとイワシの丸干しもあり、準備万端です？！豆の代わりに新聞紙球も作っていましたよ。

昨日の夕方まで燃やした窯を開けてみます！まだ中はほんのり温か。

出てきた土鈴をそっと振るとパラパラと雪のように灰が出てきます。さらに降るとカラコロかわいい音が鳴りだします。

子どもたちは大喜びですが、気持ちが上がると手元が心配。落としはしないかと先生たちハラハラです。

それぞれ思い思いの土鈴が出来上がり大喜びです！作品展でぜひ見て下さいね！

今年も園庭で年長児が土鈴焼きの準備。うまく焼けるといいね！！
レンガで窯を組んで、作品を入れていきます。

はじめは弱火でゆっくりと火力を上げていきます。火の番をしながら窯を取り囲んで火を眺めていると「なんだかあったかいね！」
「もえろよもえろ」の歌が歌いたくなるようです。(^o^)♪

朝、広告でつくった作品を見せにきてくれた年中児。「コレはね…！」と名前を教えてくれましたが長すぎて私には覚えられず…(;'∀')ごめんね。

「ココが口で、牙があって…」一つ一つ教えてくれました。

ギザギザに切る事、年中児にはまだ難しい課題ですが、遊びの中でその技術をしっかり習得しています。

　「ココ、ラフレシアになってるの！においで・…」

確かに！！その工夫や発想に感心です。

みんなで作って楽しむ作品展と日々楽しんでいる「遊び」はつながっているんです。

3学期の避難訓練を行いました。1学期にはどうしてよいかわからず、恐怖心が先立ったり、遊びが止められなかったりで泣いて避難に一苦労だったのですが、スムーズに避難することができました。訓練って大切ですね。もちろん、本当に地震が起こったとき、火事が起こったときはこんなに冷静ではいられないので心配ですが、だからこそ訓練ですね。

その後、職員による消火訓練も行いました。

今日は雪のため時間が変わり職員で貸し出しを行いました。（図書委員さんいつもありがとうございます。急な変更ですみませんでした！）

「この本ママが好きだって❤」「この絵本家にあるんだ～！」と言いながら絵本を選んでいた年少の子どもたち。

「みーつけた！今日は雪が降ってたからこの本にしよ！」

雪だるまのついた絵本を借りていく子もいましたよ。
年少でも周りのいろいろなことにアンテナが伸びていて、選ぶ理由を持って自分で選ぶことができるってステキですね。子どもたちと話していると感心することばかりです。

バスの運行も迷うところでしたが、登園時間を1時間遅らせたことで道路状況が把握でき、あせらず、慌てず運行することができました。ご協力ありがとうございました！
雪も子どもたちの登園を待っていたかのように園庭にもうっすらと積もり…　うっすらと、でしたが子どもたち大喜びです。先生たちも(^o^)！

げんきっこ農園で収穫した大根をみんなでふろふき大根にして頂きました。

誕生日会には父母の会さんより予算を頂いて、むすび座さんに来ていただけました！演目は「ぶんぶく茶釜」とおばあさんと大きな犬が出てくる「おばあさんとまりーちゃん」です。