地面ばかり見て歩いている年中児の虫かごの中には…コロコロダンゴ虫(笑)。 と、突然「ねえ、早く!!撮って!写真!ホラ!」
撮った写真を見て「違う、だんご虫撮って!」
手のひらに乗った「ミカンの花とだんご虫」の構図は違ったよう…そこでもう1枚!撮ってみたけど…「あ~失敗だわ…」
???「だんご虫撮れてるけど?」というと…「だんご虫の足を撮って!今からひらくから」半ば強引(笑)にだんご虫を開き…もう1枚!!
「う~んだめだ…これじゃあ わからない…」
「なにが?」「だんご虫の足の数。何本?」……わからない…。
写真に撮っておいて数えようって発想もすごいけど、そもそもだんご虫の足の数を数えようとする発想がスゴイ☆子どもっておもしろすぎる!
すると上から声が…「ここまで上がってきて!こっちに来て!」とお呼びがかかったので行ってみると…
「見て~みんなが見えるよ~♥」と年少児。爽やかな風も吹き癒されました。