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幼稚園での毎日、あんなことこんなこと。いろいろな出来事があります。
うれしいこと、楽しいことばかりではないけれど、でも、家庭から一歩ふみだした、新しい生活はドキドキワクワク、
魅力的なものであってほしいと思っています。
元気いっぱいなはちまんっ子の日々、ちょこっとのぞいてみて下さい。
たもの動きを配管に邪魔されながらも、子どもたちの粘り勝ちで虫が壁に移動したところで何とか虫を捕獲！！
たもに入った虫を素早く手で捕まえ、虫かごへ。
たもを下げる子、網に手を入れる子、虫かごをもってくる子、その連係プレーはさすが1年クラスを共にしてきただけはあります★
ただ…虫見たさに場所取りは熾烈…「どいて！」「みえない！」との声が飛び交い( ;∀;) 見られるように場所を作るとやっと落ち着いて「この虫は…？」と図鑑を広げました。
カマドウマでしたが、その名前を覚えた子は数人…。でもこの一連の捕り物が年中児らしく…わかっているようで、いなくって、連携取れているようで、ちぐはぐなところもありで、最後のしめは…「名前なんだった？」「…キリギリス…？」残念！！でも楽しい時間でした。
朝から上のほうを見て何やら騒がしい年中児。「ねぇ！見て」と声がかかったのはしばらくしてから。みんなうえをみあげたままです。
上のほうにいました！！「キリギリスだよ！」と誰かが言うと「それなに？」「ばったみたいの」高すぎて手が出ないようです。どうするのかなとみていると、誰かが広告の紙を巻いて作った剣をつなぎ合わせたものを持って来て「これで！！」と虫へ伸ばそうとしますが…継いだところがぽきぽき折れて届かず…。「これで飛ばせば落ちるんじゃない？」と紙飛行機を飛ばしてみましたが…子どもたちの頭の上で回転して着陸。虫には届かず。
そのうち「たもは？」と子どもたち。夏にセミを捕っていたのを思い出したようです。
年少児が廊下に座って何かをしています。
廊下に紙を置いてクレヨンでゴシゴシ。廊下の模様が出てきて「すごい！」と子どもたち。「ここでもできるよ！」と声をかけると紙とクレヨンをもって大移動。途中、クレヨンがひっくり返ったり…。そのうち、「先生ここ！こんな模様！」と自分でできそうなところをちゃんと見つけて楽しんでました。ただ、クラスの床は木目調ですが…フラットなのでできない…。首をかしげている子もいました(^_-)-☆
鉛筆を使って、友達の顔を書いていました。お互いに顔を見あいながら書き上げていきます。思っていたよりも描き出しが早く、集中して描いていました。さすが年長児。作品展にも展示されると思います。
午前中に消防士の方が「しょうちゃん」と一緒に来て、子どもたちに防災についてお話をしてくださいました。『おはしも』を教えてもらいましたよ。ちゃんと覚えていておうちでもお話ししてくれたでしょうか…。
園庭では消火訓練。先生たちが消火器の使い方を知り実演。うまく火が消せたかな？！
避難訓練は午後から火災想定で行いました。無事に避難できました。
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