～ 瀬戸市八幡台にある“はちまん幼稚園”。「あそび」を通して健全な心と身体を育みます。 ～

各クラスをみんなで見て回りました。「こんなことやってみたい！」「僕の作品にも出てきた海の生き物だ！」「小さい子たちの絵もカワイイね」それぞれ目の付け所が違いますが、とても刺激になるようで、お気に入りに目を付けじっくり観察する子や、次がみたくて先急ぐ子。見方もそれぞれ！楽しかったね！

感染対策をしながらで、ゆっくりとはいきませんが💦お待ちしています！楽しんで行ってくださいね！

「これをこうしたい」「あーしたい！」子どもたちの要望になるべく応えられるようにたくさんの廃材を用意するのですが…決まったものを決まったように作るキットもあり、時にそれも楽しいのですがそれらしいものがないところから、自分の欲しいものを作り出す。私たちよりも子どもたちのほうが柔軟です。

ちょっと不格好ではあるけれど、自分のイメージしたものを形にしていく工程が大事。「こっちの素材使ったら」ということもあるけれど「コレを使う！」という子もいれば「あ～それいいね！」となることも。どちらにしても、助言はしても選ぶのは子どもたち。やってみてうまくいかないこともあるけれど、何度もボンドを付けなおしてゴテゴテになったものもあるけれど子どもたちの思いです。

人参収穫しました。担任曰く「間引きを十分にしてないから…」と心配していました…確かにミニサイズですが、子どもたちは「人参だ！」と大喜び。小さいながらも人参らしい人参たちでした！

見て（視覚）触って（触覚）匂って（嗅覚）そして味わって（味覚）感じる心をフル回転!(^^)!ワクワクした気持ちも含めて表現活動に入ります。形だけにとらわれず、はちまんっ子の感性が絵に表れているところを見つけてくださいね！観る側も感性フル回転で(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

もちろん完食です！

１１個もあったので年少・満3は半分ずつ中・長は1個づつクラスで食べました。「これはどうやって皮をむくの？」先生たちも初めての人が多く、切り込みを入れてむくことにしました。

　普通のミカンと比べると…「おっ～☆彡」年少でもどよめきます(^o^)

「すご～い！！！」と拍手が起こりましたが気が付く子は気が付き…「中（実）小っちゃ( ﾟДﾟ)」と中綿がたくさんあり、思ったほど大きな実ではありませんでしたが(笑)柑橘系の香りが部屋に広がり「いい匂い」という子も。五感がしっかり育ってます💛

お味は…「おいしー(^^♪」さっぱりしていますが、先日食べた甘夏より苦みがなく子どもたちのお口には合うようです。
ふわふわの中綿、みるからに気持ちよさそう…「食べれるの？」と子どもたち。「食べてみる？」というと年少児は大きく首を振り、年長児は「たべる～！」たった2年ですが食の興味への広がりを感じました。げんきっこ農園で取れたものはおいしい！と思ってくれていればうれしいですね。が、これは…「にっがぁ～💦」「食べれるけど無理！」様々な味を経験してます！

年長児がげんきっこ農園にでかけていきました。千北師匠が大切に大切に…落ちないように、木に負担をかけないように実を一つ一つ
ネットに入れて大きくした晩白柚。「箱入り」ならぬ「網入り」の大切に大切に大きく育てたみかんの仲間。

11個収穫できました！その大きさに子どもたちもびっくりです。

げんきっこ農園から春のたよりです。

　来年も梅がなるように剪定して下さった枝を集めてみました。

作品展の日も職員室前に飾ります。子どもたちもうっとりするその香り。愛でるだけでなくぜひ梅の花に、顔を近づけて香りも楽しんでください。

　げんきっこ農園で取れました！大きい順に、晩白柚・甘夏・金柑です。